2022/11/07 10:49:08

左より 荘村清志、岩村通康、鈴木 豊、佐藤紀雄、建 孝三
『小原安正門下 同窓会コンサート』が中野のスタジオで開かれました。
前日に駅に集合、みんなで揃って顔を合わせるのは数十年ぶり。
随分と様子が変わったといっても懐かしい街並みを数分歩いてスタジオに。
以前と違いセキュリティが施され入り口の前で小原聖子先生が待っていてくださいました、
折り悪くエレベータが工事中。
楽器と譜面台、足台を担いで4階まで。
綺麗にリフォームされていましたが間取りなど昔のままで懐かしさでいっぱいになります。
早速音合わせ、
M.ファリャのスペイン舞曲第1番(間奏曲付き)、圧倒的な素晴らしい音色に包まれその中に自分がいることが幸せに感じられる音合わせでした。
皆で懐かしい雑談をしながら昼食をとり解散。
当日は11時に集まり通しリハ。
目と鼻の先で仲間の演奏を聴き言いようのない感動が。
皆50年以上ギター一本で生きてきた経験と気概が演奏から感じ取れます。
本番は30人程の聴衆ですし詰め状態。
懐かしい顔もあちこちに。
ギターを続けてきて良かったと思える夢のようなひと時でした、
裏方とりまとめ役の建さんありがとうございました。
聖子先生、スタッフの方々お世話になりました。
なかなか一堂に会するのは難しいかもしれませんが、またの機会があれば是非参加したいと思います。
2022/09/04 22:09:00
ジムのZUMBAクラスでの貰い事故。
あれからもう丸2年、早いものです。
なかなか思うように治らず、半年以上脚を引きずる感じ。
1年ほどで普通に歩いているように見えるまでにはなりましたが、気がつくと小走りができない。
バスが来ていても見送るだけ。
どこに力を入れていいのかわからない。
右脚のふくらはぎの筋肉が左脚に比べ非常に細くなっていました(気がつくの遅!)。
右脚ではつま先立ちが全く出来ないことも判明。
ストレッチやマシンで筋トレをしながら徐々に鍛える。
都合でジムを半年休んだのち、この6月から復帰。
事故ったクラスは一番ハード、少し難易度を落とした普通のZUMBA再開。
少しジャンプ動作が入ると右脚がつりそうになったり痛みが出たり騙しだましステップ。
ハードなクラスを外から見ると『よくあんなステップ出来た(と本人は思っている!)もんだ』。
体力も衰えてくるだろうし『復帰は一生無理かも』と感じておりました。
8月の中頃それほど痛みを感じなく普通のZUMBAを終えることができました。
『ここで思い切らないと』
先週の水曜、蛮勇をふるって参加。
「大丈夫?無理しないでよ」と助けてくれた仲間がアドバイスしてくれる。
先生に挨拶すると両手を広げて歓迎してくださる。
始まる前に「今日は2年ぶりに戻ってきてくれた方がいます。とても嬉しいな....」とコメント。
こちらも嬉しくなる。
あの日、車で送ってくださった方の前に位置取り。
久しぶりでステップもままならず前でチョロチョロしてご迷惑だったかも。
大汗をかきなんとかコケずに終了。
大袈裟ですが一つの大きなチャレンジを達成した感覚です。
娘には「気をつけてよ!」と釘を刺されております。