2017 / 06
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      白寿ホール  ステージに視奏用の譜面台

昨日、白寿ホールで開催された「第57回東京国際ギターコンクール 」
行ってまいりました。

昨年、開場時間チョイ過ぎにいくと長蛇の列。
整理券を配ったとかで、メディアカームの酒井店長が口利いてくれて紛れ込み?に成功しましたが今年の具合はどうなのかとホールに問い合わせ。
なんと、11時前には配り始めるとか。
どうせ昼食を何処かで取るのでその前に立ち寄る事にしました。

12時半開場でホールに着いたのが11時50分頃。
予想外、余裕の22番。
昼食を取って戻り、最初のエレベタ−に並べました。

完売との事でしたがちょっぴり空席も。
300席と狭い会場で招待席を予約しただけで来ない会員がいたのかもしれません。
買えなかった人がいる中、残念です。

本戦出場は日本人が3名残って期待が高まります。
結果は

第1位/Thomas Csaba(フランス)
第2位/Xavier Jara(アメリカ)
第3位/小暮浩史
第4位/Cameron O'Connor(アメリカ)
第5位/斎藤優貴
第6位/山田大輔

私見では妥当な順位かと思いました。
課題曲が伊福部昭・作曲の「箜篌歌」、15分を超える長大な作品。
半数が視奏のなか、上位2名は暗譜で完全に手の内に入った緊張感の切れない見事な演奏でした。
課題曲で他の4名とは決定的に印象が違ったように思います。

上位入賞者のレベルはとても高く、東京国際ギターコンクールが世界的のレベルなのは間違いありません。
一位のCsaba氏はダイナミックレンジが桁違いに大きい。
『音はデカイが汚い』といったありがちな事とは無縁。
弱音からsffまで良くコントロールされた流れでした。
二位のXavier Jara氏はとても柔軟な感じを受けました。
多彩な音色を使い分け、それが奇を衒っていない自然な音楽に溶け込んでいました。
小暮浩史さんは昨年の次点から三位(54回も三位)になりました。

一年に一度、このコンクールで顔を会わす知人・ギタリストとも無事を確かめ合い(?)リサイタル3回分の長〜いコンクールから帰途につきました。

            th_20110406_1682308.jpg

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鈴木 豊

Author:鈴木 豊
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