2017 / 10
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これはヤバい。ドハマりです。
秘密

「秘密」 東野圭吾 452ページ 文藝春秋

『妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。』

ネタバレになるかと危惧した事が「文春文庫 秋の100冊フェア 2013」の解説に載っている。
動的な導入、憑依現象とオカルト的な出だしだが違和感が全くない。
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”藻奈美”とうい娘の名前、作者は意図しているのでしょうが『モナミ』はフランス語で「友達」「恋人」といった意味。
明大ギタークラブの文集が『モナミ』という名でした。
私にとっては懐かしい響きがします。
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妻・直子は亡くなったのに、その精神は小学5年生の娘に憑依。
語り手である杉田平介は、夫であり父でもある奇妙な関係で暮らし始める。

当然、妻の心を持った娘はいつまでも子供の身体ではない。
読み始めて先の事が心配で、ドキドキしてくる。
奇妙な関係ゆえの失敗など微笑ましいエピソ−ドを交えながら、娘は成長して行く。

どう考えても「これはハッピーエンドはあり得ない」。
そう考えるだけでどうにも息苦しくなる。

読むのが怖い気がしながらどんどん読み進む。
娘は高校生になる。

あっという間に寝なければいけない時間。
寝不足は練習に差し支える。

床に入るが「もし自分だったら娘(つまり妻)の行動にどう折り合いをつけるのか.....」
破滅的なエンディング、絶望的なラストが浮かんで来てなかなか寝付けない。
ほとんど『モールス』状態(意味不明かも)

〜 秘密 その2 へ 〜
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鈴木 豊

Author:鈴木 豊
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