2017 / 06
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恐山

「恐山〜死者のいる場所〜」 南 直哉 208ページ 新潮社

『口寄せ』のイタコで知られる恐山。
そこの寺で住職代理を務める著者。

『恐山にまつわる怪奇現象やイタコの謎。』
といった話を副題からも期待していましたが、その辺はさらっと流し、仏教との拘り方、今現在における仏教の問題点が主要テーマ。
著者自身、怪奇現象には全く出くわしていないとことわっている。

〜人は死んだらどこへゆく〜

帯に書いてあるテーマ。
著者が老師にさとされた逸話が載っています。

「人が死ぬとな」
「はい」
「その人が愛したもののところにいく」


大昔読んだ三木清の『人生論ノート』

若い時ほど死が怖くなくなった。
周りで亡くなる人が増えてくると、会いたいと思っても生きている限り会う事は出来ない。
死ねば(死んだ事無いから判らないが)再び会える可能性はゼロではない。


といった内容が書かれていたのを思い出しております。

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鈴木 豊

Author:鈴木 豊
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