2017 / 06
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『偽りの明治維新―会津戊辰戦争の真実』 星 亮一 268ページ だいわ文庫

“薩長の陰謀” を暴いた本書。

“勝てば官軍” の言葉が生まれた戊辰戦争。
『王城の護衛者』(司馬遼太郎)であった会津藩が一瞬にして“朝敵”にされた不条理さ。
凄まじい殺戮が行われた事。
西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允(桂小五郎)など、決して “義”に燃えた聖人君子ではなかった事。

かく言う私自身も『燃えよ剣』(司馬遼太郎)を読んで以来の、にわか幕末オタク。
考えてみれば、私達の子供の頃も『新選組=正義の味方・鞍馬天狗の敵』みたいなくくりがありました。

現在でも山口県(長州)の市長が会津市を訪問した事が記事になるくらい大きな禍根を残した会津戊辰戦争。
その大きな溝を埋める作業はまだこれから(本書より)かもしれません。

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鈴木 豊

Author:鈴木 豊
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