2017 / 07
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司馬遼太郎の直木賞受賞作(昭和34年)『梟(ふくろう)の城』 読みました。

メチャ面白い。

650ページ程、今日は仕事で移動が多く、電車やバスの中、空き時間等で一気に350ページ読破。
伊賀忍者「葛籠(つづら)重蔵」と「風間五平」、同門でありながら様々な伏線で敵となる。
忍者時代小説。

「月光仮面」の次のテレビドラマ(古~い!)忍者時代劇「隠密剣士」(ご存知ですか?)、続いて白土三平の漫画「サスケ」に熱中した私にとって、司馬遼太郎の忍者時代小説は長・短編問わずテンポが良く痛快です。

しかし、いよいよ大詰め残り30ページ程で『あれっ???何処かで読んだ???』

思い出しました。

昭和49年「少年マガジン」に手塚治虫の『おけさのひょう六』という書き下ろしのマンガが掲載されました。
本当に胸が熱くなる話で、まだ結婚もしていない自分でしたが「将来結婚して自分の子供が出来たら、必ず読ませたい!」と永久保存版。
それから十数年経って、子供達は感動して読んでくれました。

その頃、同じ思いでもう一冊保存していた忍者漫画がありました。
小島剛夕・画 作は誰だったか今、探してみましたが見つかりませんでした。
したがって、出版年は分りませんが私が読んだのは昭和49年頃。
題は「忍者 影法師」だったかな?

その終わりの方の展開が「梟の城」と同じです。

どちらかがパクった!

司馬作品は昭和34年。
漫画が不利と思われます。

捨ててないはずなので探し出したらご報告。

ネタバレになるかもしれませんが、「梟の城」はホッとしたエンディング、その漫画はとても悲しいラストです。
展開の問題は別として、漫画も読み応えがありました。

私、すぐ目頭が熱くなってしまうのは、この頃から変わってないようです。

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家内に「『梟の城』面白かった!」と口角泡を飛ばす勢いで話したら「じゃ、今度は『伊賀忍法』でも始めたら」と軽くいなされました。

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鈴木 豊

Author:鈴木 豊
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