2022/11/07 10:49:08

左より 荘村清志、岩村通康、鈴木 豊、佐藤紀雄、建 孝三
『小原安正門下 同窓会コンサート』が中野のスタジオで開かれました。
前日に駅に集合、みんなで揃って顔を合わせるのは数十年ぶり。
随分と様子が変わったといっても懐かしい街並みを数分歩いてスタジオに。
以前と違いセキュリティが施され入り口の前で小原聖子先生が待っていてくださいました、
折り悪くエレベータが工事中。
楽器と譜面台、足台を担いで4階まで。
綺麗にリフォームされていましたが間取りなど昔のままで懐かしさでいっぱいになります。
早速音合わせ、
M.ファリャのスペイン舞曲第1番(間奏曲付き)、圧倒的な素晴らしい音色に包まれその中に自分がいることが幸せに感じられる音合わせでした。
皆で懐かしい雑談をしながら昼食をとり解散。
当日は11時に集まり通しリハ。
目と鼻の先で仲間の演奏を聴き言いようのない感動が。
皆50年以上ギター一本で生きてきた経験と気概が演奏から感じ取れます。
本番は30人程の聴衆ですし詰め状態。
懐かしい顔もあちこちに。
ギターを続けてきて良かったと思える夢のようなひと時でした、
裏方とりまとめ役の建さんありがとうございました。
聖子先生、スタッフの方々お世話になりました。
なかなか一堂に会するのは難しいかもしれませんが、またの機会があれば是非参加したいと思います。
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